賃金アップ政策による地元の正社員やバイト求人の給与の変化

政府による賃金アップ政策により地元のバイト求人の時給が見事に県内の最低賃金で均一化されている状況が悲し過ぎます。
どこも同じ。気持ち程度に数円変わってるだけ。
でもまぁ、、、そうよなぁ・・・企業やお店もきついよね人件費。
岸田様は来年の半ば頃には物価高騰に追いつく的な事をほざいているようですが、999%追い付きませんね。
物価の上昇率は相変わらず物凄い。各企業もこの値上げアップブームに乗っかって値上げしている感凄い。

で、正社員の給与。地元は相変わらず激低いw
日本全体の平均世帯年収における中央値は423万円らしいけど地元は360万くらいなのだと思う。
地元の平均年収でぐぐると約348万円と検索TOPに表示された。
これを地元の賞与と給与の感じで予測するとおそらく、348万の中の40万は賞与(年二回支給で2ヵ月分)。そして残りの308万を12ヶ月で割ると25.6万円
あー凄い現実的な数値だなと思った。県内の昇給は年一回でおそらく5000円上がれば良い方。
それが10年だと50000円だが10年は大体企業内で熟した30歳前半か後半くらい。その昇給を初任給18万や20万に合せたら25万ふきんとなる。
現に転職サイトを見れば解るが、そのような地元で企業検索した場合、320万から360万あたりが大量に羅列される。技術職でも。

・・・・・ひっく・・・・やっば!!!!

そらさー地元は家賃は安いと思うけど物価に関してはけっこう都会と変わらないんだよね。
外食も都会の個人店とかに行かず、チェーン店に行けば都会だろうが地方と同価格でやすいんすよね。

単価の高い都会の仕事をリモートでしている自身としては地元の初任給や給与の激低さに幻滅するでしかなく、、、
岸田様の賃上げの理想像は叶わないのだろうな。地方なんて見てないと思うけど。

20年前に見た求人の給与とマジで全く変わってない。逆に下がってると思う業種もかなりある。凄いよな日本w

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