IT業界における下請法の無意味さについて

仕事関連の雑記

元受けから報酬未払いくらいましたよ。
で、下請法ってのがあると思うのですが、これ、資本金一千万円以上の企業にしか通じないんですよ。
IT業ってパソコンあればできるんですよ。
資本金なんて0円からでもできるんです。

下請法まったく意味ないよね・・・アホなんかなこの下請法作った奴は。
この一千万円という敷居を作りそれに「それは国民のためになる!」と賛同した全員に言ってやりたい。「お前らはやっぱりネットのない時代の昭和の化石か。。。」と。
企業は大企業だけと思っているのかな?
で、その通りの結果になっていてIT業界では報酬の未払いや明らかに非常識な取引が横行している。
先月くらいにやっとフリーランス保護法が来年始まるみたいにYahooニュースででていたけど、それ、来年からよね?
IT業界での問題行為が多発しているからフリーランス保護法ができるわけです。おっそ・・・

しかもこれができても過去の分を遡れないんすよ。私、今2023年に、報酬未払いを食らってるんですよ。これを解決するには報酬未払いという名目ではない理由で損害賠償として裁判しないといけないんですよ。
弁護士費用とかもかかるしその裁判のための労力も半端ないんすよ。

IT業界に無知な政府だからこその下請法でしかなく、マジクソ。
対策がおっせーから!!!その間にどれだけの下請け弱者が苦しんで泣き寝入りしてると思ってるんだよ・・・

と・・・愚痴でした・・・

どんどん弱者が報われない日本になっている。
炎上系にでもなればいいのか?迷惑系にでもなればいいのか?
まともな善人が酷い仕打ちを受け、国や法を頼っても無駄だった場合・・・弱者はもう何も信用できないとそういう方向になるぞ。
それでいいのか?日本。

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